液体窒素と兎の唄

まだ生きてる

ミニマリストになった理由

スポンサーリンク

f:id:mirin9:20191119034934j:plain

 

 ブログを始めてみました。はじめまして、みりんです。

 

 このブログではミニマリストに近づいていく自分の過程を記したり、その他色々を書いていく予定です。

 

 ミニマリズムについて知ったのは1年半程前、姉から教わりました。YOUTUBEでいくつかの関連動画を見て、佐々木典土さんの「僕たちにもうモノは必要ない」を読んだところからがスタートだったと思います。

 

 当時、すぐにミニマリストになろう!と思いたった訳ではありませんでした。それでも、ミニマリズムの考え方に惹かれました。

 目の前のことだけに集中していけること。

 ものをもっていなくても幸せでいられること。

 本当に好きなものにだけ囲まれること。

 そういったものに強く惹かれていたと思います。

 

 僕は作曲家になるという夢を持っていました。そして、それを辞めてしまおうと思っていたころでした(テレビアニメとかにちらっと流れたことだってあったんです)。

 年間百曲とか書いて、がんばってみたけどバキっと心が折れていたころでした。作曲家をおざなりに扱う音楽業界に辟易していました。そして自分自身も年齢を追うごとに音楽への愛情が薄れていっている事に気づいていました。

 

 そして毎日習慣化していたギターを弾いたり作曲をする時間が無くなっていき、少しずつ、少しずつモノを捨て始めました。

 

・四畳半には大きすぎるソファー(友達が来たらベッドになるし、一緒に座ったら楽しいだろうなと思った)

・薄汚れたマットレス(ほとんど使いもしないのに収納棚にねじこまれていた)

・弾いていなかったギター二本(売ったお金は、雑に使いたくなくて友達にプレゼントを買ったり、奢ったりして使った)

・借りたままのベース(借りたまま手放せないものって案外あると思う)

・収納ボックス3個。収納棚を2個(収納を減らすとものが集まらなくなるというのは本当だった!)

・CD200枚以上。小説や漫画200冊以上(お気に入りの小説は捨てられなくて実家に送った)

・クロスバイクと空気入れ(通勤に使っていたけど、乗らなくなってサビついていた。モノを持つってメンテナンスや時間をかけてあげなくちゃいけない事なんだと再認識した)

・服や下着、五十着以上(落ち着いた服以外はほとんどを手放した)

・PS3(壊れているのに、内部のクレジットの情報を消すのを億劫がって棚を占拠していた)

・卓上の時計(なぜか狭い部屋に3個もあった)

・プリンター(年に数回しか使わないのに部屋のすみっこでほこりにまみれていた)

・雑に袋に放り込まれた重要なはずの書類(見直してみたら、4倍ほどは無駄な書類が入れてあって驚愕)

・ギターエフェクター(使っていもしないのに、すみっこにずーっといた)

・ぬいぐるみ(ちゃんと愛してあげられないならペットと同じで迎え入れるべきじゃなかった。ごめん)

・リュック(昔の彼女に買ってもらっていた。思い出と一緒に捨てられなかった)

 

 ほかにも色々とあったけれど、「自分にとって本当に好きなもの以外を捨てる」を実行して行ったら自然に目の前から消えていった。ものを無くす行為を繰り返したはずなのに僕は色々な事が出来るようになった。

 

 料理の習慣がついた(たくさん捨てていきながら調理道具だけ増えた)

 節約の習慣がついた(ものを捨てると価値を意識するようになるから、無駄を減らしたくなる)

 掃除の習慣がついた(ものがないから、掃除しやすい!)

 筋トレ習慣がついて6kg痩せた(ごちゃごちゃな部屋では軽い運動すらできない)

 粗大ごみの出し方を覚えた(案外面倒くさい)

 自転車の手放し方を覚えた(防犯登録解除して譲渡契約書を渡すだけでも案外面倒なものだった)

 本当に必要な一人暮らしの書類の見分け方ができるようになった(とりあえず捨てないっていう判断はものが増えていく)

 買い物で不要なものは買わなくなった(ストックは持たない。部屋に住所を割り当ててあげれるくらい好きなものしか買わない)

 

 僕はたくさんの事を一気にできなかったんだと思う。そして目の前のものが簡素になってはじめて出来ることがたくさんあったんだと思う。

 

 最初の記事という事でがんばって書いた。まずは継続していけるようにしたい。シンプルで簡素で、おだやかでささやかな日々を過ごせるようにがんばっていきたいと思っています。

 読んでくださってありがとうございました。